パールネックレスの使用する機会は最近は増えています。今は誰もが気軽にコーディネイトを愉しむことができるパール調のパールアクセサリーも多く出回り、デザインも豊富です。今回は多くのアクセサリーの中から選ぶ２本目のパールネックレス選びについて掘り下げてみます。
もくじ
1. しばらくはシェアも考えたい
自分だけのパールなんてなかなかの思い切りがないと購入できません。家族と同居しているのならシェアもできるので、使用頻度が増えてきたときなどのきっかっけで自分だけのパールの購入を考えるようになったりします。その時がはじめてのパールネックレスの購入時期かもしれません。2本目のパールネックレスはそのあとですね。
はじめてのパールネックレスとの違い
ファーストジュエリーのひとつにパールのネックレスはとても感慨深いものがあります。そんな特別感のあるパールネックレスは普段使いには躊躇して着用するときは冠婚葬祭になりがちです。
そうなると普段使いに楽しめる2本目のパールのネックレスは、ガンガン使っても気にならないものが欲しくなります。
パールネックレスの2本目の購入は、ガンガン使える上にときめくようなパールネックレスをおすすめしたいです。それは着けているだけでほどよい緊張感で背筋がピンッ！となり心地良くなる感じですね。
気になるパールとの出会ったとき
探しているものはたくさん出回っていますが、その中から選び出すのは大変なことです。自身の経験からは「出会ったときに購入」をおすすめします。
時間をかけて探すのであれば出会えるまで探すのが望ましいかもしれませんが、いつ出会えるかわからない探し物は、何気ないショッピングで見逃さないのがポイントです。
探し物の「出会い」は偶然のように感じますが必然的かもしれません。見つけたパールはよく検討する時間も欲しいものです。
2. クラスプは侮れない
パールのネックレスを多くの中から選ぶとき、どのように選びますか。もちろんパールは重要ですが、私は2本目を選ぶときはクラスプも重要なポイントにしています。
パールネックレス選びはクラスプも決め手になる
パールネックレスは照りや巻きキズがないかとクルクル回しながら見ますが、私の場合カジュアルな淡￥ールを選ぶ際には、それ以外に女子心をくすぐるような何かを求めてしまいます。
そのくすぐるような何かとは例えばクラスプです。多くの方は、クラスプは後ろで留めるって思ってますしクラスプって留め具だから見えないよねって思われますが、かわいいクラスプなら見せたくありませんか？
カジュアルに愉しめる淡水パールなら、クラスプをトップに持ってきたり、サイドに持ってきたりチャームをつけたり、コーディネイトやその日の気分でクラスプの場所を決めて、かわいいアクセサリーをアピールできますよ！
クラスプの隠れた魅力
クラスプはいろんなデザインがありアンティーク調やシンプルなデザイン等、クラスプでパールネックレスの雰囲気も変わってきます。
親が持っているパールネックレスのクラスプを見てみると、今では見かけないようなデザインであることが多いです。
クラスプのデザインにも流行りがあり、おおよその年代がわかったりします。
3. わたし流のアクセサリーチョイス
2本目のパール選びは気軽に愉しめるものが良いですね。ネックレス選びは珠も重要ですが、どちらか言うとときめくようなデザインが私流のネックレス選びになっています。高価な良いものは素敵ですが、使用する機会を逃してしまいそうなので、そこそこ良いもので気に入ったものが必須ですね。